2009年~それ以前に
住宅・店舗用太陽光発電(10kW未満)を設置した皆さま!
今、話題の「2019年問題」対策はお済みですか?
これまで48円だった売電価格が、
固定価格買い取り期間終了後(2019年10月)より11円になると予想されています。
さらに、近い将来7円→0円と段階的に下がる恐れがあります。
「2019年問題」って何?
最近よく耳にする「2019年問題」
でも「よくわからない」という方も多いんじゃないでしょうか?
「2019年問題」とは?
ついに電気が売れなくなる!? 2019年に家庭用太陽光発電が直面する問題。
売電をいち早くはじめたご家庭には影響が!
最近よく耳にする「2019年問題」
2019年に「何」が問題になるの?
太陽光発電に関して、最近「2019年問題」が騒がれはじめています。
実際、2019年が近くなるにつれ、メディアでも取り上げられる機会が多くなり、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では、一体「何」が問題なのでしょうか?
売電価格が11円/kWhに!?
2019年で固定買取期間10年間が満了
2009年11月に開始した余剰電力買取制度(太陽光発電で、余った電気を高く買い取る制度)の固定買取期間が10年間。
つまり2019年以降、その期間が満了する方が次々と出てくることになります。
固定価格買い取り期間終了後、当時は48円kWhだった売電価格の想定が11円/kWh程度に下がる見込で、これは電力会社から買う電気の価格よりも格段に安いことになります。
これがいわゆる「2019年問題」ということです。
だったら「売る」より「使う」
今後も売電価格の下落は確実!?
経産省はこの余剰電力買取制度について、早期の価格下落を表明しています。
経産省の指針では、10年間の売電の契約時の価格での支払い履行を終えた後、11年目以降は買電価格と同水準にする事によって売電と買電のバランスを取ろうとしています。
つまり、固定買取期間が終了した太陽光発電の電気は「売る」よりも「家庭で使う」方が得になるのです。
だから今「蓄電池」が注目されている
エネルギーの自給自足も夢じゃない!
では、電力を「家で使う」ために何が必要でしょうか?
これまで売っていた太陽光発電の電気を、蓄えていつでも使えるようにする。それを実現するのが蓄電池です。
本来、日中しか使えない太陽光発電の電力が、朝でも夜でもいつでも使えるわけで、つまり「エネルギーの自給自足」も夢ではないことになるのです!
でも、どんな蓄電池を買えば良いのか?わからないという方が多いと思います。
結局どんな「蓄電池」がいいの?
蓄電池を選ぶポイント
蓄電池といっても色んなメーカーから販売されています。
価格はもちろん、容量や出力、充電時間、また「特定負荷型」や「全負荷型」といったものもあり、一体「どんな蓄電池を買えば良いの?」という方も多いと思います。
蓄電池を選ぶ際のポイント
ここだけは抑えておきたい「蓄電池」4つのポイント
近年、色んなメーカーから色んな蓄電池が販売されていますが、
一体どんな蓄電池を選べばよいのでしょうか?
決して安いお買い物ではないだけに、絶対に失敗したくないですよね。
ここでは、蓄電池を選ぶにあたり、失敗しないためのポイントをお教えします!
ポイント①
10kW前後の蓄電池を買いましょう!
災害時に1日補えるくらいの電力は必須
一般家庭の一ヶ月の電気使用量は約300kW~500kW。多い家庭でも700kWくらい。
つまり、1日の使用量にあたる約10kW(300kW÷30日=10kW)前後の容量は必須。
今後、大規模災害が起きた時に、少なくとも1日を補えるくらいの電力は備えられる蓄電池にしましょう。
ポイント②
200V対応を買いましょう!
エアコン・キッチンでも使える
100Vタイプの場合、非常時にエネファームからの充電が出来ません。
200Vタイプの場合はエアコン・キッチンでも使えるのはもちろん、上記のような心配は要りません。
ポイント③
全負荷対応を買いましょう!
家中の電気(照明/コンセント)を使用できる
特定負荷型だと、あらかじめ選択した回路しか使用できません。
全負荷型であれば、もしもの時でも家中の電気を使用できます
ポイント④
全メーカー太陽光パネル対応を買いましょう!
設置した太陽光パネルに対応
蓄電池メーカーの中には、自社製パネルや国内メーカーの太陽光パネルにしか対応していないものもあります。
DMM.make smart であれば、どのメーカーのパネルにも対応します。
DMM.make smart - 住宅・店舗用リチウムイオン蓄電池 -
なら「6つの安心」
信頼のメーカー「DMM.COM」の 住宅・店舗用リチウムイオン蓄電池
だからこそ「安心」な理由があります。
その「安心」の理由、6つをご説明します!
※朝日I&Rリアルティは DMM.make smart 正規販売店です。
安心!その①
1日の電気使用量をまかなえます
DMM.make smart は 9.8kWhの大容量
DMM.make smart なら 9.8kWhの大容量なので、平均的な家庭の1日の消費電力をまかなえます。
通常時も停電時も最大3kVAの高出力なので、一度に多くの電化製品を使用できます。
さらに、蓄電池がほぼからの状態でも、約3時間(※1)のスピード充電で満充電にすることができるので安心して使用できます。
※1 使用環境によっては充電に3時間以上かかる場合もあります。
安心!その②
エアコンやIH調理器でも使えます
DMM.make smart は 3kVAの高出力
DMM.make smart なら 3kVAの高出力なので、エアコンやIH調理器、エコキュートやエネファーム(燃料電池)などの200V機器にも対応。(※2)
オール電化のご家庭でも、エネルギーの自給自足を目指すご家庭も安心して使用できます。
※無停電電源装置ではありません。(※3)
※2 機器によっては稼動できないものもあります。
※3 停電時には、一度お家の電気は切れます。家電製品の再設定などは必要になりますので、ご注意ください。
安心!その③
停電時でも太陽光発電を使用できます
DMM.make smart は 3kVAまで蓄電可能
一般的な蓄電システムの場合、停電時は系統からの電力供給が止まるため、太陽光発電は自立出力1.5kWまでしか出力できないようになっています。
DMM .make smart なら、独自のシステム制御により停電時でも通常時と同様に太陽光発電を稼働させ、発電した電力を家庭内で使用する事ができます。
また、余剰電力がある場合、最大3kVAまで蓄電することができるので、夜になっても安心して過ごすことができます。
安心!その④
停電時もエアコンやIH調理器が使えます
DMM .make smart は 停電時も200Vの出力が可能
停電になっても、エアコンやIH調理器、エコキュートやエネファームなどの200V機器が使用できるので、いつもと変わらず快適に過ごすことができます。
また、就寝しているときに停電になっても、DMM .make smartは停電を検知し、自動的に蓄電池にためた電気の放電を開始するので安心です。
※実際の電気の利用状況・設置状況等により、蓄電システムが利用できない場合がございます。
安心!その⑤
停電時も家中の照明やコンセントが使えます
DMM .make smart は「全負荷型」なので家中をカバー
定置型蓄電システムは、分電盤への接続の仕方によって「特定負荷型」と「全負荷型」に分けることができます。
「特定負荷型」は、分電盤の中で設置時にあらかじめ選択したエリアだけをカバーするものです。
停電した時のことを想定して、電気を供給するエリアを選択することが重要になります。
一方、DMM.make smart は「全負荷型」なので、家全体をカバーできます。
設置時にエリアを選択する必要はありませんので、もしもの備えとしては「全負荷型」の方が安心です。
全負荷型の停電時にご使用可能な電力は、蓄電システムの放電電力と太陽光発電で発電した電力になります。
太陽光発電は天候により変動するため、6kWの太陽光発電の設備の場合、半分の発電電力として、全負荷型の負荷は6kVA以内を目安にご使用ください。
安心!その⑥
蓄電池の電気を使い切る心配がありません
DMM .make smart は 残量を可能な範囲で設定できます
DMM .make smart なら、蓄電池にためた電気を使い切ることのないよう、残量を可能な範囲(0~90%)で設定することができます。
蓄電池にためた電気が少ない時に停電になることが心配な方は、多めに残量を設定することで安心して使用できます。
>蓄電容量が残量設定に達したら蓄電システムは放電を停止します。
>残量設定を下げると放電が始まり、蓄電池の電気を利用することができます。
※残量設定範囲は、0%から90%の範囲で設定可能です。
※モニターにはシステム維持用の電力を除いた容量を0〜100%で表示しています。
※出荷時の連系時放電停止残量設定値は10%です。
※放電停止残量は連系時と停電時で個別に設定できます。(停電時の設定は連系時の設定より大きく設定することはできません)
DMM.make smart なら
各社太陽光パネルメーカーに対応
ご注意ください!
一部の蓄電池メーカーでは、ご自宅・店舗の太陽光パネルに対応していない場合があります!
一部の蓄電池メーカーにおいては、対応する太陽光パネルが自社製のみであったり、国内メーカーのみであったりするものがあり、ご自宅や店舗に設置した太陽光パネルに対応していない場合があります。
DMM.make smart なら、各社太陽光パネルメーカーに対応しています!
まだまだあります!
DMM .make smart だから「安心」な理由
電気代も削減
深夜の電気を自動的にためて※1電気料金の高い昼間に使います。
電気料金プランを夜間電力の安いプランに変更し、DMM.make smart の設置時に充電開始時刻、終了時刻を設定することで、毎日、自動的に割安な夜間の電気を充電します。
昼間の時間帯は、DMM.make smart にためた電気を優先的に使うためご家庭の電気料金を削減することができます。
また、ためた電力が足りなくなった場合は昼間の電気を購入し使用します。※2
※1. 充電には使用環境の影響を受けるため、お客様の契約する電力プラン等により、割安な電力時間帯内での充電が完了しない場合があります。
※2. 実際の電気の利用状況•契約プラン等により、電気代を削減できない場合があります。
※3. 2017年4月現在。
環境にやさしい
ピーク時の電力使用を減らすことで電力供給の負担を軽減します。
電力需要ピーク時に夜間にためた電気を使用することで、電力会社からの電力供給量を減らすことができるので電力のピークカット・ピークシフトに貢献します。
ライフスタイルに合わせたモード設定
自家使用優先タイプは、太陽光発電の余剰電力を売電することも、蓄電することも可能。
売電優先タイプは、太陽光発電によるすべての発電量を売電することができます。※1
※1負荷が3kVA以内かつ電池が放電可能な時。
太陽光発電や燃料電池の併設に特殊な工事を必要としません。
「太陽光余剰電力充電設定」を搭載
太陽光で発電し家庭で使わない余った電気(余剰電力)を蓄電することができます。
昼間は太陽光で発電した電気を使い、太陽光の発電量が少なかったり発電しない時には(曇り時、夜間など)蓄電池にためた電力をつかいます。
ご家庭の電力の「見える化」でエネルギーを身近に
電気の利用状況をリアルタイムで表示する「エネルギーモニター」
※1 太陽光発電を設置している場合のみ ※2 エネファームを設置している場合のみ
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誰でも簡単に操作できるタッチパネル方式を採用
※モニター画面はイメージです。 実際の画面と異なる場合があります。
設置や設定はすべてお任せ
工事期間は約1〜2日※1
~工事の流れ~
※1 設置状況により工事日数は異なりますので、詳しくは販売店・施工店にお問い合わせください。
見守りサービスで稼動状況を見てくれるので安心
インターネット回線を利用して、DMM.make smart の稼動状況を見守ります。
10年保証だから安心
~商品の保障について~
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蓄電システムおよびエネルギーモニター10年保証
取扱説明書等の記載内容にそった正しいご使用のもとで、保証期間中に蓄電システム本体およびエネルギーモニターに故障が発生した場合、保証書の記載内容に伴い無償で修理・交換を行います。保証期間は、お引き渡し日より10年間です。
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電池容量10年保証
蓄電池の充電可能容量が60%を下回った場合は、無償修理(お引き渡し日より10年間)します。
2030年のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
完全義務化に向けて
わが国の「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー ハウス)の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー ハウス)とは、
高断熱や高効率照明などによる「省エネ」性能の向上、太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入による「創エネ」、さらにそのエネルギーをためる「蓄エネ」により、家中の電気をすべてまかなうことで、家庭内エネルギーの年間消費量をゼロ、またはおおむねゼロになる住宅のことを言います。
DMM.make smart なら
エネルギーの自給自足も夢ではありません
太陽光発電や燃料電池「創エネ」と、蓄電システム「蓄エネ」が連系すれば、エネルギーの自給自足も夢ではありません。
DMM.make smart が、快適なエネルギー生活に導きます。
【製品仕様】
サイズ:(幅)762mm×(高さ)1,145mm×(奥行)440mm
リチウムイオン蓄電システム
自家使用優先タイプ(MS3098-DM/B)
売電優先タイプ(MS3098-DM/A)
「もしも」の時も安心。
DMM .make smart なら「もしも」の時でも、ご家族に安心をあたえます。
地震や台風・強風、事故による停電はいつ起こるかわかりません。
DMM.make smart があれば、もしものときもいつもと同じように快適で安心な生活をすることができます。
DMM.make smart で安心のエネルギー生活を。
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問題はございません。
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